2才になると、対象年齢1.5才以上・2才以上のブロックが遊べます。
今回は、人気のあるブロック
- アンパンマン ブロックラボ
- レゴ デュプロ
- ニューブロック
この3種類のブロックについて書いていきます。
実際に遊んでみて分かった事、その後子供が大きくなった時にも遊べるのか、商品展開があるのかなど、ブロックの特徴とともに書いていきます。
ブロックによっては、実際に購入した時の「レビュー・感想」や「遊び方例」・「作品例」を書いてある記事もあるので、合わせてご覧ください。
「アンパンマンブロックラボ」ってどんなおもちゃ?
写真は「(1.5才から)はじめてのブロックワゴン」です。
商品展開:1.5歳~ 3歳~
- アンパンマンの世界観で「ごっこ遊び」ができる!
- 2個のブロックで完成できるものが多くて「簡単!」
- 自由に組立もOK!
「キャラクター」「木」「建物」「動物」などが2個のブロックで「簡単に完成」させる事ができる!
「何をどうすればいいのか?」が明確で、とても分かりやすいです!
どうすれば「子供が遊びやすいブロックになるのか?」をとても考えられたブロックで、子供が遊びやすい工夫がされています。(例えば、2ピースで完成できる・絵合わせ・ブロックの大きさ・高さなど。)
関連記事: 【写真レビュー&作品2例】「アンパンマンはじめてのブロックワゴン」遊んでみての感想+収納+作品例など!
【遊び方】アンパンマンブロックラボは「どんな遊び方があるの?」
ブロックの基礎的な遊びから「アンパンマンブロックラボ」だからできる遊びまで、一例ですが「アンパンマンブロックラボ」の遊び方を20例以上書いています。
遊び方!20例以上!
【アンパンマンブロックラボ「遊び方」20例以上!】作品例・問題(クイズ)・お片付け収納!「どんな遊びができる?」
【作品例】別売「ブラックラボプレート」を使うと何ができる?
「ブロックラボ」には別売で大きな面のプレート商品があります。 「大きな面」の別売「ブラックラボプレート」を使うと作品作りの幅が広がりました。
自分が持っている「小さい面のブロックでは物足りないな~」と思った時に「プレート単品」で購入できるので便利です。
【作品例5個!ブロックラボプレートで何ができる?】アンパンマンブロックラボ+レゴデュプロ組み合わせ!
※別売「ブラックラボプレート」を買わなくても、大きな面のプレートは、別売の他の商品にセットで入っている場合もあります。
【今後どうなる?】2才で遊んで、3才になったら商品はあるの?
3才になった時には「対象年齢3才から」の商品があるので、「アンパンマンの世界観」がさらに広がります。
アンパンマンが好きなら「パン工場」「アンパンマンごう」
バイキンマンが好きなら「バイキンじょう」「バイキンマンの工場」「だだんだん」「もぐりん」
などなど、アンパンマンの世界観が広がる商品がたくさん発売されています。
さらに!
「え?ブロックが動くの?」
「くるくる回る」パーツがセットの商品「おおきな観覧車のくるくる遊園地」や「バイキンのくるくるメカ工場」もあります。
手で動かす仕組みなので、自分で回して遊ぶ事ができます。どういう仕組みなのかもブロックの動きを観察できてお勉強にもなります。
1つ注意しておきたいポイントは、追加用の「無地ブロックだけがたくさん入った商品」は現在ありません。
例えば、「大きな作品を自由に作ってみたいから追加で無地ブロックがたくさん欲しい!」と思った場合でも「アンパンマンブロックラボ」では、無地ブロックだけを単純に増やす商品はないので、キャラクター付の「アンパンマンの世界観」があるセットで増やしていく事になります。
「アンパンマンはじめてのブロックワゴン」で遊んでみました!
関連記事: 【写真レビュー&作品2例】「アンパンマンはじめてのブロックワゴン」遊んでみての感想+収納+作品例など!
【他のブロックと組み合わせ】他のブロックも気になるけど一緒に遊ぶ事はできる?
「アンパンマンブロックラボ」と「レゴデュプロ」は、凹凸部分の丸の大きさがよく似ているので、組み合わせて遊ぶ事もできます!(1部のパーツはできない場合もあります。)
しかし、ブロックの高さや色が違うので注意が必要です。
「 【互換性チェック】レゴデュプロ×アンパンマンブロックラボを組み合わせて遊ぶ時の3つの注意点!「失敗例&作品例」」で実際の写真がありますのでご覧ください。
kodomotoisshonimanabu.okashitoehon.com
「レゴデュプロ」ってどんなおもちゃ?
商品展開:1.5歳~ 2歳~
- 「ごっこ遊び」商品の種類が多い!
- 建物の窓が開いたり立体感があり完成度が高い!
- 作品の自由度がUPする無地ブロックが多い「アイデアボックス」商品がある。
「レゴデュプロ」2才からの商品は、「ごっこ遊び」が楽しめる商品(回転木馬や観覧車が回る!「おおきな公園」や「消防署・ポリス」「空港」「牧場」など)が豊富で、電池で動く「機関車」もあります。
キャラクターでは「ミッキー」「ミニー」や「プリンセス」「カーズ」「スパイダーマン」などなど、男の子向け・女の子向けと両方あります。
「アイデアボックス」商品は、「無地ブロック」がたくさん入った商品で、初めから「自由に組み合わせて自分の好きな作品」をつくる事ができます!
「レゴデュプロ」は、種類が豊富な「ごっこ遊び」商品で遊びながらも、単純にブロックを増やしたいだけの時に「無地ブロックを増やせる商品」(アイデアボックス)があるのもポイントです!
関連記事: 「レゴデュプロ大量120個セット」写真レビュー!作品例+遊び方+収納!「いろいろアイデアボックス
【遊び方】レゴデュプロは「どんな遊び方があるの?」
「レゴデュプロ」の遊び方の一例です。ブロックの基礎的な簡単な遊びから数字ブロックを使った作品例などの写真がご覧いただけます。
遊び方例!
【レゴデュプロの遊び方例!】クイズ(問題)+作品例!「何ができるかな~?」
【作品例】別売「基礎版」を使うと何ができる?
「レゴデュプロ」には、「大きな面」の別売商品があります。この「レゴデュプロ基礎版」を使うと作品作りの幅がグッと広がりました。
「作品をもっと広~~~く!作りたい!」という時にとても便利です!「基礎版」単品で購入できます。
【作品例5個!レゴデュプロ基礎板で何ができる?】レゴデュプロ+アンパンマンブロックラボを組み合わせ!
【今後どうなる?】2才で遊んで、3才になったら新しい商品はあるの?
レゴデュプロは「対象年齢3才以上」の新しい商品はありません。
「対象年齢2才以上」の商品は、商品にもよりますが「対象が5才まで」の商品が多いです。
対象年齢は商品の箱(パッケージ)に記載されていますのでご確認ください。
「レゴデュプロ」には、「無地ブロック」がたくさん入った「アイデアボックス」商品があります。
自分で考えてブロックの作品がつくれるようになったら「アイデアボックス」で単純に「無地ブロック」の数を増やしていき「何もない所から自分で考えたオリジナル作品を作っていく!」という楽しみ方もあります。
「<アイデアボックス>って何?」実際に遊んでみました!
関連記事: 「レゴデュプロ大量120個セット」写真レビュー!作品例+遊び方+収納!「いろいろアイデアボックス
【他のブロックと組み合わせ】他のブロックも気になるけど一緒に遊ぶ事はできる?
「アンパンマンブロックラボ」と「レゴデュプロ」は、凹凸部分の丸の大きさがよく似ているので、組み合わせて遊ぶ事もできます!(1部のパーツはできない場合もあります。)
しかし、ブロックの高さや色が違うので注意が必要です。
「 【互換性チェック】レゴデュプロ×アンパンマンブロックラボを組み合わせて遊ぶ時の3つの注意点!「失敗例&作品例」」で実際の写真がありますのでご覧ください。
kodomotoisshonimanabu.okashitoehon.com
「ニューブロック」ってどんなおもちゃ?
商品展開:1.5歳~ 2歳~ 3歳~ 4歳~プログラミング
- 「無地ブロック」なので作品作りの自由度が高い!
- 1部のブロックは「ナナメ」にくっつける事がOK!
- 空気を入れてブロックを作っているので踏んでも痛くなりにくい!
ニューブロックは、空気で膨らませて作ったブロックで「大きいのに軽い」「踏んでも痛くなりにくい」のも特徴です。
「イターーー!」という声が響く前に、そもそも踏んでも痛くなりにくいブロックを選んでおくのも一つの安全作戦。
なかなか踏んでも痛くなりにくい立体的なブロックは少ないので貴重な商品です。
2才になると「対象年齢2才から」の商品は「どれにしようか?」選べるほどに商品数がいっきに増えます!
男の子向けでは「のりものセット」女の子向けでは「おはなのセット」など!他にもたくさんあります。
キャラクターでは「はらぺこあおむし」「トーマス」商品もあるので「ごっこ遊び」でも幅が広がります。
「大きな作品を作りたいから量を増やしたい!!」となった時には、なんと!「500パーツ」も入った「ボリューム500」という商品があるのでいっきにブロックの量を増やす事ができます。兄妹がいるからブロックの数を増やしたい時にも便利です。
ニューブロックの作品例
2パターンのお花の作品例をご覧いただけます。
【今後どうなる?】2才で遊んで、3才になったら商品はあるの?
3才になると「対象年齢3才から」の商品は「工具セット」があります。
そして、そして!
4才になった時には「(4才~)プログラミング」商品が登場したので、ニューブロックで作った作品を「動かすことができる!」ようになりました!
今回は、「2才で遊べるブロックの特徴まとめ」でした。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。